Affinity Designerの特典Grade UI Kitをインポートする

2 min

Affinity Designerを購入すると、様々なアイコンなどが含まれたパッケージ(Grade UI Kit)を無料で取得することができます。

パッケージをインポートすることで利用できるテンプレートが豊富になりますので、ぜひ取り入れておきましょう。

Grade UI Kitを手に入れる

入手方法は、こちらの記事で解説しています。

Grade UI Kitを解凍

ダウンロードしたファイルはzip形式の圧縮ファイルですので、インポートする時に必要なものがすぐに選択できるよう、Finder上でダブルクリックして解凍しておきます。

解凍できると、フォルダが一つ展開されます。

展開されたフォルダの中身はこんな感じ。

アセットのインポート手順

まずはアセットをインポートしましょう。

インポートするためには、アセットスタジオを表示させる必要があります。

画面にこんなのが表示されていなければ、以下の手順で表示させてください。

アセットスタジオの表示

  1. ツールバーの[表示]を選択します。

  2. [スタジオ]->[アセット]をクリックします。

  3. アセットスタジオが表示されました。

アセットをインポート

ここからようやくインポートの手順です。

  1. アセットの右上にあるハンバーガーメニュー(三みたいなマーク)をクリックして開きましょう。

  2. [アセットのインポート]をクリックします。

  3. 解凍しておいたフォルダの中から[Assets]->[Grade UI.afassets]というファイルを選択し、開きましょう。

  4. 無事にインポートされれば、アセットに「Grade UI – Basic Elements」という種類が増えます。

パレットのインポート手順

次に、パレットもインポートしてしまいましょう。

スウォッチの表示

アセットの時と同様、はじめにスウォッチを表示させてあげる必要があります。

  1. ツールバーの[表示]を選択します。

  2. [スタジオ]->[アセット]をクリックします。

  3. スウォッチが表示されました。

パレットをインポート

  1. スウォッチの右上にあるハンバーガーメニューをクリックして開きましょう。

  2. [パレットのインポート]->[アプリケーションパレットとして]をクリックします。

  3. 展開したフォルダから[Palettes]->[Grade UI – Fills.afpalette]を選択し、開きます。

  4. パレットが追加されました。

  5. 同様の手順で、[Palettes]->[Grade UI – Gradients.afpalette]を選択し、開きます。

  6. パレットが追加されました。

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はるしか

はるしか

ゲーム・漫画・クルマ・ガジェットなど多趣味な雑食系。
モノづくりが楽しくてプログラミングをポチポチしてたら本業エンジニアになってしまったASPの中の人。
動物占いは子鹿。
忘れっぽい自分へのメモ代わりの記事が多めです。

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