Macのスクリーンショット加工アプリ「Monosnap」。
一度起動してしまえばシステム終了まで常駐してくれるので、すぐにショートカットで呼び出せて便利ですよね。
でもOSを立ち上げるたびにMonosnapも起動……というのは面倒だし、意外と忘れがち。
Monosnap起動してないのにショートカット使おうとして「ボン」って効果音をしょっちゅう耳にしています……。
便利なアプリを便利なままに使うために、OSを立ち上げた時に勝手にMonosnapも起動するようにしちゃいましょう。
Monosnapの「スタートアップ」設定方法
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まずはじめにMonosnapを起動しておきましょう。
メニューバーの常駐アプリにMonosnapのアイコンがあればOKです。
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メニューバーのMonosnapアイコンをクリックし、[Preferences…]を選択します。
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[General]設定項目内の[Launch at login]にチェックを入れましょう。
こうしておくことで、Macを再起動したりしてもMonosnapが勝手に立ち上がってくれるようになります。
あとはそのまま何も気にせずにスクリーンショットのショートカットキーを叩くだけで、普段通りに撮影・編集ができますので、うっかり防止などにも役立ってくれそうですね。