メインマシンをMacにしてからずっと不便に感じてたんですけおど、一応回避方法はあったんですね。
今までは作業用に開いていたタブが消えてしまうのが嫌で、再起動やシャットダウンはほとんどしたことがありませんでした!
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Safariの設定を変更する
Safariの「環境設定」⌘+,から設定を変更しましょう。
一般のSafariの起動時という項目を、プルダウンから「最後のセッションの全ウインドウ」に変更します。
これだけで、Safariを終了しても再起動時にはタブが復元されるようになりました。
が、実は「Safari起動時」というのがクセモノなんです。
Safariを終わる時には「終了」する
Safariというか、Macのアプリケーションは基本的に左上の×を押しても「終了」しません。
「閉じる」だけなんですね。
ですので、開いているタブを復元させたいなら×ではなくDockのアイコンを右クリックして出てくるメニューで「終了」してあげる必要があります。
もしくはSafariをアクティブ状態にして⌘+Qで終了することもできますよ。
誤って×を押して閉じてしまうと、全てのタブが消えてしまうので注意が必要です!
さいごに
慣れるまでは間違えて「閉じて」しまい、作業中のタブが全滅なんてこともありました。
今ではもう流れるように⌘+Qで終了できるようになったので、Safariの利便性がめちゃくちゃ向上しています!