Gitの管理下から不要なファイルを除外する

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Gitでバージョン管理をしているプロジェクトで、一度Gitの管理下に置いてしまったけれど「やっぱりいらね」ってファイルやディレクトリを管理から除外するコマンドです。

Git管理下から除外するコマンド

ファイルやディレクトリごとに設定していくのもいいですが、今回は面倒なので一括でやる方法です。

ターミナルやらコマンドプロンプトやらでGit管理されているプロジェクトのディレクトリに行き、次のコマンドを叩きます。

このコマンドはすべてのGit管理を外すためのものです。

$ git rm --cached -r .

続いてはgitignoreで指定されていないファイルとディレクトリをGit管理下に置くコマンド。

$ git add -A .

たったの2コマンドで深く考えることなくgitignoreで除外されていないファイルのみを再指定することができました。

楽チンですね!

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はるしか

はるしか

ゲーム・漫画・クルマ・ガジェットなど多趣味な雑食系。
モノづくりが楽しくてプログラミングをポチポチしてたら本業エンジニアになってしまったASPの中の人。
動物占いは子鹿。
忘れっぽい自分へのメモ代わりの記事が多めです。

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