iOSの標準ブラウザSafariでPCサイトを閲覧する方法

1 min

iPhoneでウェブブラウジングをしていると、スマホ向けに最適化されたページを閲覧することになりますよね。

普段なら見易くて良いのですが、たまにパソコンと同じ表示で見たくなる時、ありませんか?

iOS9以降のSafariなら、パソコン用とスマホ用の表示を切り替えて閲覧できる機能が搭載されています。

この記事のコンテンツ

切り替え方

Safariでは、2通りの方法でスマホ用とパソコン用の表示切替が行えます。

方法1

アドレスバーの右にあるリロードボタンを長押し(1秒程度)すると、下部にメニューがポップアップしてきます。

この「デスクトップ用サイトを表示」をタップすればPC用の表示に切り替えられます。

ゴチャっと感が安心のYahoo!PC版

方法2

ブラウザ下部からシェアボタンをタップしてメニューを表示させます。

右からスワイプしていくと「デスクトップ用サイトを表示」が現れますので、それをタップしましょう。

うまく切り替えできました!

まとめ

Safariでは2通りの方法でとても簡単に表示の切り替えができましたね。

iOS8以前の端末をお使いの方はGoogle製の「Chrome」ブラウザを使えば、パソコン表示が可能になりますので、お試しください。

紹介した方法は、スマホとパソコンで表示を分けているサイトではとても有効ですが、画面サイズに応じて自動でデザイン切り替わる、所謂「完全レスポンシブ」なサイトにはあまり有効ではありません。

完全レスポンシブなデザインは近年のGoogleが推し進めている技術ですので、今後さらに増えていくことが予想されます。

素直にパソコンかタブレット端末、Android端末などを利用する方がいいでしょう。

未経験からITエンジニアになりました!

今までは趣味としてプログラミングを独学してきたけど、やっぱりこれを仕事にしたい……!

そう思い立ったはいいものの、世間の情勢などもあり未経験でのエンジニア職の中途採用が絶望的な状況

大手転職エージェントを通して何社も面接を受けては落ちてを繰り返し、諦めかけていたのですが……。

気分転換で登録した転職サービスで、とある企業から内定をいただくことができました

同じように未経験からITエンジニアを目指している方へ、どんなに厳しくても可能性がゼロではないことを伝えたい。

ポイントは、IT業界に精通した転職サービスを利用すること。
これだけで少なくとも面接へ進める可能性がグッと高くなります。

あなたがもしIT特化の転職サービスに未登録で苦しんでいるなら、ぜひ利用してみてください。きっと可能性が広がりますよ!

\無料のIT系転職サービス/

はるしか

はるしか

ゲーム・漫画・クルマ・ガジェットなど多趣味な雑食系。
モノづくりが楽しくてプログラミングをポチポチしてたら本業エンジニアになってしまったASPの中の人。
動物占いは子鹿。
忘れっぽい自分へのメモ代わりの記事が多めです。

FOLLOW

カテゴリー:
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です