ゲームのプレイ動画をYoutubeなどにアップするとき、PS4のビデオクリップを活用すると思います。
でも、デフォルトの録画時間は15分。
とてもじゃないけど短すぎて意味がない!なんてゲームもあるのではないでしょうか?
実は録画時間は、設定から最大60分まで変更できるのです。
設定変更の流れを画像付きで解説しますね!
目次
設定の流れ
最初に、ホーム画面からPS4の[設定]を開きます。
上部バーの右端の方にあるツールボックスのようなアイコンです。
設定画面が開いたら、[シェアとブロードキャスト]を選択してください。
シェアとブロードキャストの設定項目が表示されます。
この中から、[ビデオクリップの長さ]を選択します。
デフォルトでは15分に設定されていることがわかりますね!
30秒から60分の間で設定できますので、お好みの長さに変更しましょう。
60分だと処理能力の都合か、実際は若干短くなったりするようなのでご注意を。
以上で設定は完了です。
さいごに
PS4は標準でビデオ編集アプリもインストールされていますので、できるだけ長時間撮って編集してアップロードという使い方が捗りそうですね。
面白いワンシーンだけを手軽にSNSにシェアしたい方は、短めの設定にしておくのも選択肢に入りそうです。
ご自身のプレイスタイルに合わせて設定変更して、快適にプレイ動画共有ライフを楽しみましょう!